落差マンホール(実験)

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実験

水理特性

首都大学東京と共同研究を行い、各種実験により排水能力・流下形態・連行空気量・内気圧変化等の流下特性を確認し、実証しています。

■排水能力・流下形態

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・取付可能な管径及び流入量に対しては十分な排水性能を有しております。
・流入水は重力と遠心力の影響を受け、らせん水路を外周に沿って流下し、階段部を流れることはありません。

 

■連行空気量

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・流下と共に連行される空気の混入量は、4%程度であることを確認しています。
・場所打ち工法の多段式落差工では、20%程度と言われており、問題の無い値となります。

 

■内気圧力

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・流入時の内気圧上昇は、24kPa以下であることを確認しています。φ900mmの蓋に換算して15.3kN となります。
・「下水道用鋳鉄製マンホール蓋(JSWASG-4)」の耐揚圧性能60kN ~106kN 以下となります。

 

論文発表・フィールド実験

落差マンホールの開発に当り、水理実験や研究の成果、論文発表、現地での通水実験を行っております。

■ 研究論文発表

土木学会 水工学委員会主催の「第55 回 水工学講演会(平成23 年3 月9 日)」で水理実験結果を発表しました。

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