SJ-BOX(耐震計算)

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耐震計算の考え方

斜角部

斜角部は、斜切面同士がボルト連結により耐震計算上は、一体であるものとして検討を行います。
そのため、耐震計算では製品L寸法を長く、SJ-BOXのゴムリング継手間隔、下図でL1+L2の長さで計算を行います。
また、ボルト連結で耐震計算上一体であるかの照査は、ボルト連結により製品重量に相当する力がボルト連結に作用しても問題がないかの照査を行います。
これは、製品重量相当以上の力がジョイント部に作用した場合、隣のSJ-BOXの目地部が動いて、ボルト連結部に大きな応力が発生しないと考えるからです。
以上のような検討方法でゴムリング継手のある製品、SJ-BOXの斜角部の耐震検討を行っています。
なお、斜角面がレベル1 地震動に止水性を確保できるように土木用ウレタン系シーリング材で内目地をすることを標準としています。また、このような考え方の妥当性をFEMによる試算を行い、確認をしています。

人孔際

人孔際は、ヒューム管と同様に短函を人孔際に配置することにより、SJ-BOXゴムリング継手部の可とう性を活かして、耐震検討を行なうことを標準としています。
このようにすることにより、高価な可とう継手を使うことや特殊な施工をすることがなく、耐震性を確保できます。